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母来る

長女誕生の翌々日(17日)、母が東京からやってきた。弟もいっしょに。行動力はさすがです。

誕生時と顔の印象が変化している気がする。誰に似ているのかといえば、自分に似ている要素もあり、カミサンに似ている要素もあるが、第一印象は母に似ていると感じていた。長男の誕生時には、父に似ていると感じていた。

今は長男に似ているかな?

長男のときも思ったが、彼女の存在がすごく神秘的で、まさに授かり物だということを改めて感じている。生命力についてや、様々な人の「ある部分」が受け継がれているのだろうことについてから感じている。

彼女が何かを訴えようとする行動、泣く、目で見ようとする、手でつかもうとする、足をバタバタとするといった一つ一つの行動は、この世で生きて行くための最低限の行動で、それをフル活用して訴えて生きようとしている。これを見てしまっては、父親として、一人の人間として、娘に対して何かの行動を起こしたくなる。大げさな物ではなく、娘を守り、息子、カミサン、家族として協力し合うという行動を。

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