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サーカスがやってきた

招待チケットを入手し、世界三大サーカスの一つとして数えられる「木下大サーカス」に行ってきた。一般席の招待チケットだが、とてもありがたい。長男は満足していたようだ。長女もたまに集中して見つめていたので何か感じているみたい。

ところで世界三大というのは、開演のアナウンスで流れているのを聞き、初めて知る。ネットで調べてみれば、アメリカ「リングリング」とロシア「ボリショイ」とあわせて世界三大と呼んでいるらしい。子供のときに、後楽園球場(東京ドームではない)に来た「ボリショイ大サーカス」を見たことがあったので、特に意識はしていなかったが三大のうちの2つを観覧することができた。

サーカスの内容は、ワシントン条約のためにゾウのショーは無かったが、シマウマ、キリンの動物ショーからライオンやトラの猛獣ショー、イリュージョン、オートバイや空中ブランコのアクロバット、その他曲芸、ピエロが盛り上げていて、和のテイストも盛り込まれたエンタテインメントはとても楽しい内容だった。日本人だけで構成されているのかと思えば、海外の方も多く参加しているようだ。世界三大というだけに、海外公演も行っているようなのでいろいろな文化を融合するためにも、必要なことなんだろうと思う。

木下大サーカスのHPを確認できなかったが、関連する記事があったので、その紹介。
夢テント物語─木下サーカスの100年
世界三大について調査しているHPもあった。
世界三大

沖縄には、こういったエンタテインメント(特に子供向け)がなかなか来ないので、また来て欲しいとつくづく思う。

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