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エアロソアラ

発売日に購入したおもちゃは今までにあっただろうか?CDの新譜では普通の事だが、あらためて考えてもこのような行動をとった記憶が無い。「室内用ラジコン飛行機」と「総重量3.5g」というキーワードと「2500円」という低価格に心動かされた。さらに4月発売予定から今日まで延期された事も「待ち遠しい」という感情を膨らませ、購入したのかもしれない。

その商品が「エアロソアラ」である。

エアロソアラについては、公式ページにて詳細とデモを見る事ができる。

株式会社トミー | エアロソアラ
http://www.takaratomy.co.jp/products/aero_soarer/

"No.04 カブキッドホワイト"を購入、周波数はyoyasuda氏と一緒に飛ばす事が出来るようBバンドを選択、「くまどり」をモチーフにしたと思われる配色が自分の好みとマッチ。

パッケージを見る。
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中を取り出す。
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思いのほか、きちんと梱包されている。それもそのはず、軽量なため機体の強度が非常に弱そうである。スーツケース付きも頷ける。

いよいよ、機体を取り出す。
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先着50名にプレゼントされた紙製スタンドに載せる。
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これだけで十分な満足を得られたが、子供達に促され、飛行テストを行ってみる。

思いのほか難しい。部屋が狭い事もあるが、機体を投げた後の操縦がスムースに行えない。箱や取説には「上手く飛ばすには調整と練習が必要です」とある。翼の微調整が詳細に掲載されている。室内用で通常より低速と聞いていたため操作が容易と思っていたが、むしろ逆に微調整と操作力を必要だという事を改めて知る。

これはますます、会社で練習が必要だ。ちなみに購入後の車中、会社で飛行してみる事を話すと、「仕事するところで何で遊ぶの?」と、長男から痛い質問を頂いた。ごもっともです。

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